今日も朝食が美味い
今朝はトルティーヤ
ハラペーニョソースをつけて食べた
ここのごはんはボリュームがあって、
セドナ観光と言えば山なのでたらふく食べておけば昼食を抜いても大丈夫
今日は昨日「Red Crossing Rord」から見た「カセドラルロック」へ
セドナはホントに狭い街なので車で20分とかで大体の聖地に行ける
あんなに遠くに見える岩山でも何故だかすぐ登れそうな感じがする
日本の岩山みたいにゴツゴツしてないから登りやすいってのもあるんだろうか。
おととい登ったベルロックよりは急な感じ
不思議なのは、こういったパワースポット(Vortex)に生える木は何故か捻れて生えるらしい
途中から完全な岩肌を登っていく
娘もズンズン登っていく
東京ではあんだけ歩くの好きじゃ無いのに
大地のエネルギーってやっぱりすごい
トレイルロードの最後
頂上まで来た
すれ違う外国人達も5歳の女の子が登ってるのをすごいって言ってた
すごい崖なんだけど、不思議と安心して立っていられる
僕が妻に写真を撮ってもらったらその後外国人達がノリノリで写真を撮り始めた
そんなノリも全部包み込んでくれるセドナの大地
この頂上から更に奥へ行き登っていく
ここの岩と岩の間
素晴らしかった
表現する言葉がみつからないけどホントに素晴らしかった
カセドラルロックを下る
登るよりやはり下る方が難しい
頑張って駐車場に着いた時は心地よい疲れだった
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その後、車を走らせる
まだ昼の14:30くらい
せっかくなのでUP TOWNの方へ行ってみるが土曜日で結構な混み具合
駐車場もどこも空いていなくて、せっかくカセドラルロックのいい気を入れたのでわざわざ街に出ることも無いよねってことでスルー
今日もサラダや惣菜を買ってロッジで食べる
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インディアン・フルートのコンサートへ
今夜はロッジのオーナーが外へ連れて行ってくれる
オーナーさんはジャパニーズハワイアンの人でセドナに移り住んでからこちらのネイティヴアメリカンのフルートにハマり自分で笛も自作しちゃうくらい
今日はそのフルートのお師匠さんのフリーコンサートがあるので連れて行ってくれる
妻は疲れたのでロッジで休むらしく、
僕と娘でコンサートへ
あと、ロッジで他に泊まってるアメリカ人とブラジル人のカップルと一緒に行った
コンサートはとても小さなフリースペースで行われた
フルートのコンサートなので演者はひとり
所謂ヒーリング系のような音楽は好んで聴いたことはあまり無いんだけど、
やはり生の演奏は心地よい
笛一つ一つに個性がありどれも面白く新しい発見だった
RS
1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰