sponsored link
7年ぶりのニューアルバム
ジャミロクワイが帰ってきた!
そう言いたくなるようなニューアルバム
2010年の『Rock Dust Light Star』以来のスタジオフルアルバムとなる
VocalのJay Kayは同作について
「世界を席巻するテクノロジーやA.I.におけるオートメーション化により、人として人生のより良い楽しみや謳歌する生き方、他人との関わりを含めた環境をどれだけ忘れ去っているかという今日の状況からインスピレーションを受け制作した」
と語っている
sponsored link
シンセサイザーがキマってる
M−1の『Shake it On』
出だしからレトロなシンセサイザーのオートアルペジオ
ディスコティックなドラムとヴォーカルが入ってきて、ジワジワと盛り上げて行く
そしてサビでブリブリのシンセサイザーが入ってきて爆発的な盛り上がり
この曲のサビやストリングスの入れ方なんてほとんど
ドナ・サマーの『ホットスタッフ』と
ブライアン・フェリーの『Tokyo Joe』
を掛け合わせた感じ
ジャミロクワイってこういう事だよねって言いたくなるようなサウンド
レトロな音や、ディスコティックな曲でもちゃんとジャミロクワイ印がある
スムースなディスコサウンド
アルバム全体的に流れる”スムース”な感じ
ディスコサウンドや、シンセサイザーの音を基調としながらも
暑苦しくなく、流れるような流暢なサウンド
過去の楽曲たちに対するリスペクトが随所で見られる
決して古い事を焼き直しているのではなく
ちゃんとジャミロクワイ印を付けて”アップデート”している
このアルバムを部屋で爆音でかけながらついつい踊ってしまった
RS
1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰