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テレビがなくても娯楽映像は楽しめる
僕の家はすでにテレビを処分してずいぶん経つのでテレビ番組をだいぶ観ていない
たまに民放ポータルアプリの「TVer」でちょっと見る程度
家で映像を観るときはMacでDVDを観るくらいだったけど、
去年Amazon primeに加入してからprimeビデオをちょこちょこ観るようになった
アマゾンプライム加入してちょうどの頃に
松本人志の「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」がAmazon独占配信で始まって観始めた
これ地上波だったら絶対NGだろうなーって画がてんこ盛りな作品だった
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ついに真打 今田×東野登場
そして2017年6月9日から
『今田×東野のカリギュラ』が配信開始になった
【今田×東野のカリギュラ 配信決定🎉】#カリギュラ とは、「禁止されるほど試してみたくなる心理現象」のこと。#Wコウジ こと #今田耕司 と #東野幸治 をMCに迎え、地上波では見られない”カリギュラ”な実験に挑むバラエティ😆6/9(金)より見放題独占配信開始!乞うご期待📢 pic.twitter.com/lrVOTGgSZQ
— Amazonビデオ(アマゾン ビデオ) (@AmazonVideo_JP) 2017年5月26日
僕はこの2人の絡みが大好きで、
暴走する今ちゃんと、かなりの人でなしな東野さん
昔テレビ東京で深夜にやっていた『やりすぎコージー』のフリートークとか大好きだった
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東野、鹿を狩る
「 今田×東野のカリギュラ 」
番組概要
「カリギュラ」とは禁止されるほど試したくなる心理現象。
地上波放送では、禁止された企画書の数々。
マニアックすぎて視聴率が見込めない。
コンプライアンス的にNG。くだらな過ぎる。
しかしそんな禁止された企画書の中には宝が埋もれている。
一度は闇に葬りさられた企画がいま蘇る!
と、番組紹介には書いてある
そして最後に
※当番組は、番組の性質上、ご覧になられる方によっては一部不適切と感じられる場合がございます。予めご了承の上、お楽しみ下さい。
と書いてある
エピソード1を観てこれはすごいなと思った
エピソード1は東野幸治が兼ねてからやりたいと思っていた企画「狩猟 」
一度は日テレの「旅猿」でやりたいと行ったらしいが当たり前に通らなかった企画らしい
まあ、そりゃそうだよね
だけどそれができちゃうのがAmazonオリジナルのすごいところ
冒頭いきなり狩った鹿を引きずる東野幸治が映るのだが、その映像が衝撃的
モザイクも何もかかっていないのだ
ドキュメンタリー映像っぽく撮っていて、緊張感あふれる映像だけれど、もちろん東野幸治独特の話術も炸裂
スタジオで観終わった今田東野でトークするのだけれど
この二人のトークは本当にすごいと改めて感心させられる
うちの親は大丈夫!母ちゃん、オレオレ詐欺選手権
エピソード2は「うちの親は大丈夫!母ちゃん、オレオレ詐欺選手権」
芸人の母親にオレオレ詐欺を仕掛けて、母親ははたして撃退できるのか?
これ一歩間違ったら警察に通報されてやばいことになるのは一目瞭然なので地上波でできるわけが無い
かなりぶっ飛んでる
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芸人が本気を出したら
近年テレビがつまらなくなったと言われている
それこそコンプライアンスだの何だので、クイズ番組や食レポみたいな”情報”に特化した番組ばかり増えている
そしてYouTuberが世間的にも認知されて、完全にテレビとネットの世界が分断されたように思える
YouTuberたちは思い立ったらすぐ行動して動画に撮って配信
そのレスポンスの早さが魅力の一つでもあると思う
テレビの人たちはやはり作り込んでなんぼだと僕は思っているけれど、先にもあげたコンプライアンスとかで、”やってはいけない”ものが増えすぎたと思う
そこでネット配信を芸人さんが本気でやったらこんな面白い番組が出来た
有料コンテンツだし、観たく無い人は観なければいいわけだし、
なんならレーティングもかけられるから本当に自由な番組作りができるのだと思う
これから金曜日の配信日が待ち遠しくなった
RS
1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰