【DIY】100円ショップの材料だけでキャンプ用焚き火台を作った

投稿日：2017-07-20

焚き火台が欲しい

7月の３連休にキャンプに行ってきた
キャンプ記事は別にまとめているのでこちらでどうぞ

まだうちら家族はそこそこキャンパーなのでキャンプ用品が揃っているわけではない

以前キャンプした時に他の人が焚き火しているのを見て
「やっぱキャンプって言ったら焚き火だよなぁ」
と、思っていた

で、調べてみたらピンキリで色々あるのね

スノーピーク(snow peak) 2013-10-25

こんな感じの焚き火台から

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 2012-07-18

バーベキューコンロにもなるやつまで
色々調べたけど初めてだし、ちょっとできればいいかなと思ったのでせっかくだから作っちゃおうと思いました

今回材料を買いに行ったのは100円ショップのダイソー

買ったものは

・小さな植木鉢を入れるブリキ製の容器
・足が折りたためるスチール製食器台（ラバーコーティングされていないもの）
・スチールワイヤー
・ステンレスバッド

バットだけ200円商品だったので合計500円

・ブリキ容器の側面の下の方にドリルで大きめの空気穴を開ける

・ブリキ容器の底面にスチールワイヤーと同じ大きさの穴をあける

・スチールワイヤーを通し食器台にしっかりくくりつけて固定する

・ステンレスバットの上に乗せて完成！

バットは横穴から灰や火の粉が出た時芝生を焦がさないための受け皿として使った
クリップとかで固定すればもっと安定感が出るかも

実際にキャンプ場で使ってみた

小枝を拾って焚き火台の中に立て新聞紙で着火

予想以上に上手く燃えてびっくり

スチールワイヤーで固定しているのでずれたりもしないし、全部火に強い材料なので安心して使えた

上に網でも乗っけたら小さめのヤカンでお湯湧かせそうな感じだった

やっぱ焚き火があるとキャンプは楽しい

1978年東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始

2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供２人と旅に出る

現在は
旅したり
子育て（というか子供と一緒に育ってる）したり
料理をしっかり作ったりしています

・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰