登山経験がなくても、ちょっとしたハイキング気分で行けることで年間の来場者が多い高尾山
大体の人は京王線の高尾山口駅まで電車で行ってそこから登ると思うけれど、その駅に隣接された天然温泉に家族で行ってきました
もちろん赤ちゃんもOK!
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京王高尾山口駅に隣接されている温泉
京王線高尾山口駅の脇からすぐに温泉に行けるルートがある
階段を上がるとすぐに『京王高尾山温泉 極楽湯』がある
しっかりとした温泉施設
観光地にちょっと作ったような感じではなくてちゃんとした温泉施設
地下1,000mから湧き出る温泉は子供も入りやすいぬる湯もある
檜風呂や
ほてった身体でもゆっくりできる座り湯
登山疲れを癒す炭酸泉もある
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食事
食事処もメニューが豊富でどれを食べようか迷うくらい
僕は鴨汁そばを、妻は天婦羅定食を注文
これがなかなか美味しかった
うたた寝どころ
館内にはライトを落としたうたた寝処もある
疲れた身体を癒して帰ることも出来る
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料金
大人(中学生以上) | 子供(4歳~小学生) | 回数券 | |
通常料金 | 1,000円(税込) | 500円(税込) | 10枚綴り 8,000円(税込) |
シーズン料金 | 1,200円(税込) | 600円(税込) |
※シーズン料金:1月1日~3日/ ゴールデンウィーク/11月1日~11月30日 販売フェイスタオル150円 レンタルバスタオル150円 タオルセット250円
※3歳以下のお子様は無料です。
秋の行楽シーズンなどはシーズン料金で若干値段が変わる
まとめ
高尾山に登って心身ともにリラックスしたあとこの極楽湯で疲れをほぐしお腹も満たされてまたお家に帰っていく
ひとつの場所でこれができるなんて最高の贅沢じゃないだろうか
RS
赤ちゃん連れでいける温泉を他にもいろいろ紹介しています
『子連れ温泉』シリーズ一覧
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このブログとは別に新しく旅のキュレーションサイト
『airy ground』を立ち上げました
温泉記事や海外旅行で役立つ情報などをドンドン記事にしていきます
是非ご覧ください
1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰