【実際に乗ってみた】ジャムジャムライナーで東京から広島まで快適に行けるのか？

こんにちはRS（@Sparkle_air）です

妻の実家が広島県で、妻と子供達は僕より先に帰省していて、僕だけ後から行くことになったのでせっかくならブログネタにもなるし節約にもなるし夜行バスで広島まで行ってみよう！と思いました

sponsored link

夜行バスの思い出

---

10年ほど前、僕は結構夜行バスに乗ったことがあるんだけれど、はっきり言ってその頃の格安バスはなかなかひどいもので、
いわゆる観光バスで営業しているものが多かった

具体的に言えば
４列シート（修学旅行のときに乗るようなやつ）でトイレなしっていうのもザラだった

あれから10数年、今回のJAMJAMライナーには期待しちゃいます

sponsored link

 

申し込みは楽天トラベルで

---

楽天トラベルで高速バスを検索
価格を安い順に並べ替えるとジャムジャムライナーのバスが山ほど出てくる

僕が今回申し込んだのは「JX551便」
東京から広島県の東福山まで行くルート

お値段は5,600円！(2018年4月時点での料金)

ちなみに東京駅から福山駅まで新幹線で行く場合は
17,850円

12,250円も違う

 

バスは東京駅21:00発、東福山駅8:10着
乗車時間は11時間10分！

ほぼ半日だよ！

果たして快適な旅になるのだろうか？！

sponsored link

 

sponsored link

乗車場所

---

 

集合場所は東京駅鍛治橋駐車場

 

真後ろに東京国際フォーラムが見えるかなり大きい駐車場

 

駐車場内には待合室やトイレなどもちゃんと完備されていて、発車するバスの時刻表もちゃんと電光掲示板で分かるようになっている

昔とは違うなー

そして時間通りにジャムジャムライナーがやってきて乗車開始！

バスの下のトランク部分には１つだけ荷物を預けられる（３辺合計120cm以内、10kgまで）

sponsored link

 

アメニティー＆車内設備

 

---

 

席にはスリッパとアイマスクとブランケットが準備されている

手すりには簡易テーブルが収納されている

そして、何よりも素晴らしかったのが

ロールカーテンと

電源コンセント

この２つは本当にありがたい

夜間の移動なのでロールカーテンでプチ個室になるのですごくリラックスできるし、スマホの明かりが他のお客さんの迷惑になるのも防げる

電源も長いバスの旅にはスマホをいじったり、パソコンで作業する人もいるだろからありがたい

トイレはバスの真ん中あたり
半地下みたいに階段を降っていく

トイレもかなり清潔

飛行機のトイレのような感じ

sponsored link

---

sponsored link

出発

---

定刻通り出発

1時間ほど走ると横浜駅からのお客さんを乗せるために1度停車

すべてのお客さんを乗せバスが走り出すと運転席のところにはカーテンが閉められ外の景色が見られないようになっている

まあ、夜行バスは寝るだけなので当たり前だが

しかし自分用のロールカーテンがあるので本当に快適
スマホで動画を観たり、ブログ書いたり周りの目を気にすることなく過ごしていた

そんなこんなしてたら最初の休憩地、海老名SAへ

休憩は15分程度

海老名をすぎたら次は三木SAまでは休憩は無し

でもバスにトイレも付いているので安心してバスの旅を満喫できる

以前トイレ無しのバスで移動した時は本当にトイレ休憩までの時間がしんどかった

sponsored link

定刻通り到着

そして問題なく東福山駅に到着

 

昔に乗った夜行バスに比べ本当に快適になったもんだ

以前はエンジン音はすごくうるさいし、空調も悪く、寝心地が悪かった記憶しかない

けれど今回のバスは3列独立シートでプライベートな空間を保ちつつ移動ができるので最高だった

時間はかかるけれど一人で移動するなら節約にもなるし夜行バス最高！

ジャムジャムライナーの予約は楽天トラベルでどうぞ

sponsored link

sponsored link

【PR】

このブログとは別に新しく旅のキュレーションサイト

『airy ground』を立ち上げました

温泉記事や海外旅行で役立つ情報などをドンドン記事にしていきます
是非ご覧ください

airy-ground.com