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【製品レビュー】DENON 『Envaya DSB250BT』|大満足の一品。この大きさでこんな音が出るとは思わなかった

投稿日:2019-05-30 更新日:

こんにちはRS(@Sparkle_air)です

ついにBluetoothスピーカーを買いました!

▲僕が今回購入したのはDENONの『Envaya(エンバヤ) DSB250BTという機種

最近はBluetoothスピーカーも一般的になり、みんな持っていて
僕が中学生の頃買ってもらったCDラジカセみたいな感覚で若い人たちにも浸透している

なので家電量販店に行けばちゃんとBluetoothスピーカーコーナーが設けられて多種多様な種類のスピーカーがある

主流なところでいうと
BOSE、SONY 、JBLあたりが人気がある

本記事執筆時点(2019年5月)の
価格comのランキングも

こんな感じだった

では今回購入したEnvayaのレビューをしていきます!!!

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Envaya DSB250BT

このBluetoothスピーカーEnvayaが出たのは2017年末なので決して最新機種というわけではない

けれど売上ランキングの上位ではないけれどオーディオ好きの間では評判も良く
隠れたロングセラー商品となっている

何が評判かというと
「色付けがなくそれでいていい音、そしてボディサイズを超えた驚きのサウンド」
といったところだろうか

最近のBluetoothスピーカーの主流ははっきり言えば”個性”
メーカー独自の色付けがあるのが主流になっている
例えば先に挙げたJBLのスピーカーは大型のパッシブラジエーター(低音で震える振動板)
でダンスミュージックなどをより迫力ある音で聴くのに向いている

決してそれが悪いわけではないんだけれど
色々なジャンルの音楽が聴きたい僕としては
逆にフラットで聴きやすい機種のほうが好ましい

ではまずEnvaya DSB250BTの特徴から

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「デザイン」

▲丸みのある台形型のフォルム


▲正面から向かって右側にすべてのボタンがまとめられている


▲向かって左側には何もないので、ここを底面にし縦置きすることもできる

サイドにパッシブラジエーターがあるモデルだと縦置きすると音のバランスがおかしくなってしまうのでこのデザインはとてもいいと思う

 


▲底面、突起がありしっかりと安定してくれるので置く場所がビリビリ鳴ってしまうこともない
左下に見えるのは充電コネクタと有線でつなぐAUXコネクタがある
右下にはストラップホール

 

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「サイズ」

▲500mlのペットボトルと並べてみました

Envayaの詳細な寸法は 横幅209mm / 高さ77mm / 奥行き74mm
重さは750g

大きさはペットボトルと比べ一回り大きいといった感じ

手に持ってみるとズシッとしっかりした重みがあるけれど、
あんまり軽いと音を大きくした時に振動で本体がズレたりしちゃうので逆にこのくらいがちょうどいい

先に挙げた3機種の中で一番大きさが近いJBLのCHARGE3のスペックは
横幅213 / 高さ88.5 / 奥行き87 mm
重さ800g

実際家電量販店ではJBLのスピーカーが絶対と言っていいくらい置いてあるので実際に手にとって
これよりは軽いんだなと思っていただければ良いかなと思う

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「サウンド」

2つの40mmフルレンジドライバーと迫力の重低音を強化する53×135mmの大型パッシブラジエーターを搭載。これらのドライバーを13W×2チャンネルのハイパワー&高効率なクラスD アンプで強力に駆動することにより、ボディサイズを超えたパワフルなサウンドを実現。さらに、音量に合わせて音響特性を最適化する先進のDSP テクノロジーにより、インドアでもアウトドアも明瞭で広がりのあるサウンドを楽しめます。
出典:DENONオフィシャルサイト

この大きさで正直こんな良い音が出るとは思わなかった

確かに評判通りフラットでクセのない音
高音がキツすぎたり、低音が出すぎていて歌を邪魔したりとかは一切なく
中域にフォーカスを当てて、かつふくよかな音を実現している
このサイズでこの音のバランスはすごい!

そして音楽以外に「radiko」でラジオを聴くのもバランスがいいのでDJの言葉が聞き取りやすく
こもる感じもないので楽しく聴くことができた
YouTubeなどの動画コンテンツも同様に耳障りがよく聴ける

 

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サウンドチェック

ここで実際に音を目で見てわかるようにチェックしてみました


▲このような感じでEnvayaで音を鳴らし、ICレコーダーで録音しました

比較するスピーカーは


▲古い型だけどRolandのモニタースピーカー

 


▲YAMAHAのミニコンポ「CRX−040

それぞれICレコーダで出てくる音を録音

流した曲はリファレンスディスクとしても有名な


▲ドナルドフェイゲンの「I.G.Y.」

この曲はすべての音域がバランス良く出ているので音のチェックには適している

 

そして取り込んだ音を


▲PreSonusの「Studio One」というソフトに移し分析します

 


▲Envaya

 


▲Roland

 


▲YAMAHA

それぞれにスペクトラムアナライザー(波形を見るプラグイン)を入れ
どの帯域がどのくらい出ているかを見てみる
ここで比較するのは音量ではなくて高音から低音までの全帯域のバランス(波形の高さではなく形、左から右にかけて低音→高音となっている)を見ていただきたい

波形を見るとRolandとYAMAHAはEnvayaに比べ、スピーカーの大きさも違うので低音がより強い印象だが
スピーカーとしては一番小さいEnvayaも負けずとしっかりと出ている
これはEnvayaのパッシブラジエーターが良い働きをしている証拠

小型のスピーカーはいたずらに低音を強調すると耳障りな音になってしまう

けれどEnvayaは一番低い超低域は少し下げるチューニングをされているからすっきりと聴くことができる
そしてEnvayaはどこかの帯域が出すぎることなく全体がバランス良く鳴っているのがよくわかる
サイズの違うモニタースピーカーやコンポのスピーカーと比べても遜色ないサウンドだ

これがきっと耳障りのいい秘密なのだろう

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防塵防水

Bluetoothスピーカーの売りは
「どこにでも持っていける」こと

アウトドアや車の中
色々なところに持って行って好きな時に聴ける

そこで大事になってくるのが防塵防水性能

DENON Envayaは「IP67」の防塵防水性能を誇る
これは防塵性能としては最高段階
そして防水性能は水深1mに沈めて30分大丈夫ということ

 

先に挙げたBOSE、SONY、JBLの3機種はそれぞれ

Bose「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」防塵防水性能 無し
Sony 「SRS-XB21」 IP67
JBL 「CHARGE3」IPX7(「X」とは防塵は無いということ)

唯一Sonyが同じスペック

Bluetoothスピーカーは外に持ち出すのが当たり前になってきているので
防水は色々なメーカーが対応しているけれど
意外と防塵があるスピーカーは少ない
アウトドアで使うことも考えられるから防塵性能があるのはやはり安心する

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その他

他にもEnvayaにはワイヤレスでCD品質のオーディオ信号を再生可能な
aptX® Low Latencyがサポートされている

aptX® Low Latencyには低遅延という特長もあり、
動画コンテンツの再生時に音声と映像のずれを最小限に抑えることができる。

Bluetoothスピーカーは遅延が気になるというのが一番のネックだったから
結構これが買うときの決め手だったかもしれない

そしてバッテリーは最大13時間再生可能

アウトドアとか外に持ち出しても充電の心配をしなくても済むくらい大容量

他にもスマホのハンズフリーや SIRI / Google Nowにも対応している
側面の通話ボタンを長押しするとSiri / Google Nowが自動的に立ち上がりスピーカーのマイクに話しかければ認識してくれる

あと、細かい機能として
「マルチポイント機能」がある

これは2台同時にEnvayaに接続しておくことができる機能

スマホとPCを同時に接続しておけば
例として、「スマホで音楽を流していて、その後PCでYouTubeを見ようとした場合」にいちいちBluetooth接続を切り替える必要がなく
「スマホの再生を止めてからPCで再生をする」だけで音が流れるようになっている(2台同時に流すことはできない)

そしてEnbayaは最大8台までペアリング情報を保持出来るので一度ペアリングすればEnvayaを立ち上げただけで自動接続してくれる
Envayaを立ち上げて自動接続してくれるのは最後に接続した順になる
例えば、自分の持っているのが
スマホ、PC、タブレットだった場合で最後に接続していたのが「スマホとPC」だった場合
次にEnvayaを立ち上げて繋がるのは「スマホとPC」になる
ここでタブレットを接続したい場合は一度スマホかPCどちらかのBluetoothを切って、タブレットのBluetooth設定から接続をすれば良い

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使ってみての感想

初めてBluetoothスピーカーを使って思ったのは
”機動力の高さ”

好きなところに置くことができるので
スマホやタブレットで動画を見るときは近くに置いてもいいし
パソコン作業してるときは、近くにスピーカーがあると
どんなに音を小さくしても意外と気になっちゃうので
ちょっと離れた場所に置いておけばBGMが気にならない感じで流すことができる


▲そして何よりも嬉しかったのがお風呂で音楽を流せること!

僕はお風呂にゆっくり入るのが好きなので
そこで静かに音楽を流すのがこんなに気持ちいいとは

僕の持っているiPhone XRは防水だからお風呂に持ち込むことができるんだけれど
Envayaのふくよかな音は音量を絞っても心地よく響いてくれるので
極上のお風呂タイムになりました

まとめ

バランスのいい聴き疲れない音作りのEnvaya
迫力のあるスピーカーも良いけれど
例えばお風呂で低音がガッツリ出ているとリラックスできないし

お風呂じゃなくても普段使いで迫力がありすぎると長時間聴くのは疲れてしまう

デザインも派手すぎず
ファブリックをあしらった上品なデザインはどんな家にも、車内にも、アウトドアにもマッチすると思う

僕が買ったEnvaya DSB250以外にも別にサイズがあり


▲中型の「DSB150」


▲小型の「DSB50」

この全3種類がラインナップされている

持ち運びがDSB250だと大きいかな、重いかなっていう人はこちらをチョイスしても良いだろう

百花繚乱のBluetoothスピーカーの中でお値段はミドルクラスなEnvayaだけれど
下手に安いスピーカーを買って後悔するよりは
しっかりとした物を買うのが良いと思う

さすが一流オーディオメーカーDENON

大満足のBluetoothスピーカー
Envaya DSB250BT

オススメです!

RS

↓こちらもどうぞ↓

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「Envaya DSB250BT」詳細スペック

Bluetooth バージョン4.2
対応プロファイルA2DP / AVRCP / HFP
対応コーデックSBC / AAC / aptX Low Latency
対応コンテンツ保護SCMS-T 方式
ステレオペアリング○ (Envaya Link)
マルチペアリング8 台まで
マルチポイント2 台
アンプ部定格出力2 x 13 W
アンプ形式Class-D
バッテリータイプリチウムイオン
動作時間13 時間
充電時間3.5 時間
総合カラーブラック、ブラック/ グレー
外形寸法( W x H x D)209 x 77 x 74 mm
質量750 g
防塵 / 防水性能IP6X 相当 / IPX7 相当
AUX 入力3.5 mm ステレオミニジャック
ハンズフリー通話
Siri / Google Now 対応○ / ○
付属品クイックスタートガイド、ストラップ、マイクロUSBケーブル(充電用)
出典:DENONオフィシャルサイト

 

 





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