sponsored link
日光東照宮のすぐ隣
二荒山(ふたらさん)神社
日光東照宮のすぐ隣なので歩いて行ける場所にある
二荒山神社は、1200年以前から男体山(2486メートル)を御神体山として祀られた神社で、ご祭神は二荒山大神と称し、
親子三神で、主祭神の大己貴命・妃神の田心姫命・御子神の味耜高彦根命が祀られる。
御祭神 二荒山大神 (ふたらやまのおおかみ)
⇒親子3神を祀る
大己貴命 (おおなむちのみこと) 父
田心姫命 (たごりひめのみこと) 母
味耜高彦根命 (あじすきたかひこねのみこと) 子
古くより、霊峰二荒山(ふたらさん・男体山)⇒標高2,486㍍を
神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と
仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。
中は結構広く見所も結構ある
二荒霊泉
御本社背後の山、恒霊山の洞窟から湧き出て、
眼病に効く霊験があるとされる名水「薬師霊泉」と滝尾神社境内、天狗沢のほとりに湧出る名水「酒の泉」を西神苑に導き「二荒霊泉」と名付けた。
sponsored link
神輿舎
神輿舎(しんよしゃ)
神苑の入口を入ってすぐ左手にある建物が神輿舎です。
「みこし」が三体納められています。
神輿舎は、 当初は元和3年(1617年)に東照宮の仮殿拝殿として造営されたもので、 寛永15年(1638年)と寛永18年(1641年)にこの地に移転しました
ここは世界遺産に登録されている
御神木くぐり
宝物殿
まとめ
日光東照宮はとても観光客が多くて、どこを見るにも入場料がかかるけれど、
二荒神社は神輿舎だけ入場料かかるが、他は自由に見ることができる
そして何よりも荘厳な感じがとても心地よく、とても落ち着いた時間が流れていた。
RS
sponsored link
【PR】
このブログとは別に新しく旅のキュレーションサイト
『airy ground』を立ち上げました
温泉記事や海外旅行で役立つ情報などをドンドン記事にしていきます
是非ご覧ください
1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰