こんにちはRS(@Sparkle_air)です
いま妻の実家に来ているんだけれど、妻のおばあちゃんが「自分は背が低いから、洗濯物を干すのに普通の物干し台だと高くてやりづらい」
と言ってたので物干し台をDIYすることに
結果、すごく簡単にできておしゃれな物干し台が出来上がりました!
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材料と道具
必要な材料は
- ソーホースブラケット
- 2×4材
- 塗料
- 木ネジ
使う道具は
- 電動ドリル
- 電動ドライバー
- ゴム金槌
- 丸ノコ
- ノミ
- ハケ
- ヤスリ/紙やすり
- 木工用ボンド
- タオル
今回作るにあたってできるだけシンプルにしたかったのでソーホースブラケットを使って作ろうと決めた
これがソーホースブラケット
これにツーバイフォー材を差すだけで作業台が作れる、DIYにはおなじみのパーツ
おばあちゃんの背でも届きやすいサイズの物干し台ということでサイズは
高さ1350mm
横幅(全長)1800mm
奥行き600mm
という感じ
ツーバイフォー材は近くのホームセンターで購入
1本あたり328円を6本購入し、
そのうちの5本を、1350mm4本と600mm2本に切り出してもらう
そしてお店で電動工具を貸してくれるスペースがあったので自分で加工をした
加工するのはツーバイフォー同士を組み合わせるための相欠き(コの字型)と、
物干し竿を乗せるための切り欠き(三角形)
相欠き、切り欠きはこちらのページを参考にしてやりました
上から、脚4本、物干し竿乗せ部分2本、支柱1本
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作り方
まずは切り出してきたツーバイフォーに塗料を塗る作業
塗料を塗る目的は木材の腐食防止、耐久性向上、見た目の良さ
などがあげられる
物干し台なので、塗装しないとすぐに痛んでしまうのでしっかりと塗装する
研磨
まずはツーバイフォーを紙やすりで研磨する
木工用ボンドコの字型の部分に塗りはめ合わせる
はめるときにうまく入らない時は当て木をしてハンマーで叩いて入れます
次に脚部分
ソーホースブラケットにツーバイフォーを差し込む
ソーホースブラケットに穴が空いているので、電動ドリルで下穴を開けて木ネジを打ち込む
使った木ネジはサイズが3.8 × 32mmの物

1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰