こんにちはRS(@Sparkle_air)です
普段からよく利用するものの中にAmazonがあります
このブログを読んでくれている方の中にもアマゾンで買い物をする人もたくさんいることでしょう
近年アマゾンはその勢力をどんどん拡大して、本来のネット通販だけには止まらず
プライム会員が見ることのできる映像のサブスクリプション(定額サービス)『primeビデオ』や音楽の『Amazonミュージック』など
生活に欠かせない一大インフラとして大きくなってきています
今回はその中で『Kindle Unlimited』を取り上げたいと思います
sponsored link
Kindle
Kindleとは、Amazonが提供する電子書籍のサービス
アマゾンで紙の本を買うのと同じ感覚で購入し、
Kindle電子書籍リーダー、スマートフォン、タブレット、PCブラウザで読むことができる
▲Kindleリーダーはタブレットとしてもかなりお値打ち
紙の本と違うのは、やっぱり持ち運びの便利さだと思う
例えば海外旅行に行くときにタブレットにあらかじめKindle本をダウンロードしておけば飛行機の中でじっくりと読むことができる
紙の本だと何冊もあるとかさばるがKindleなら本体ひとつで何冊もの本を持ち運ぶことができる
sponsored link
月額980円 2冊読めば元が取れる
今までKindleにはそんなに興味はなかったのだが、最近断捨離を始めて、紙の本を新規購入するのをやめた
自分の家の本棚をこれ以上増やしたくないというのが最初の動機だった
試しに漫画本をKindleで購入して読んでみて、使ってみて思ったのが本当に読みやすいということ
紙の質感ももちろん好きではあるし、ブックカバーを外した裏表紙の装丁のこだわりとかも好きだったけれど
タブレットひとつでどこでも読めるという体験は僕にとっては新しい読書体験だった
僕はそんなに活字の本を読むほうではない
けれど雑誌はよく読むほうだ
Kindleの使いやすさを知ってKindle Unlimitedに興味を持った僕はどんな本があるのか色々と見てみたら
僕がよく読む音楽誌の『Sound & Recording Magazine』があった
この雑誌は定価が900円から1,000円の雑誌なのでそんなに毎月は買ってはいなかったけれど、
Kindle Unlimitedの月額は980円!
もう十分元が取れる値段じゃんか!
つまり活字を読まない人でも雑誌2冊読めば十分に元が取れる
sponsored link
ビジネス書も多数
他にも最近話題のビジネス書を多数発行している『News Picks』の本も読み放題に入っていたりする
この辺りは1冊が1,000円以上なので本当に月額980円で読んじゃって良いの?って思えるくらいお得!
sponsored link
雑誌を読むならタブレット以上のサイズで読むべき!
▲活字の本を読む時はスマホでも問題なく読みやすかったんだけれど
▲雑誌は写真などのレイアウトの関係で文字が小さめなのでスマホだと読みづらい
もちろん拡大して読むことも出来るけれど、いちいち拡大しながら読むのは読書体験としてはストレスでしかない
逆に言えばタブレットを持っている人はKindle Unlimitedを申し込むべき!と僕は思う
▲iPadやKindleリーダーで読むのがおすすめ!
▲僕はiPadで読書しています
sponsored link
最初の1ヶ月は無料
Kindle Unlimitedは最初の1ヶ月は無料で体験できるのでまずは考えずに初めてみても全然良いと思う
1ヶ月で解約すれば料金はかからないのでまずはやってみるべき
あと、Kindle Unlimitedはprime会員になっていなくても申し込むことができるのでハードルはだいぶ低く始めることができる
sponsored link
読める冊数
注意としてはKindle Unlimitedは同時に読める本は10冊までとなっている
10冊以上読もうとすると、どれか1つを削除して次の本をダウンロードするという流れだ
sponsored link
まとめ
月額980円でかなりのタイトル数を読めるKindle Unlimited
読書好きの人にはもちろん
ライトなユーザーでも十分に楽しむことができる素晴らしいサービスです
RS
1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰