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炊飯器が要らなくなった
ウチのキッチンはそんなに大きくないので
正直炊飯器を置いておくのが邪魔ではあったし、保温していても炊いたお米はどんどん劣化していってしまう
そんなときにこのストウブの鍋と出会って炊飯器から鍋炊きにシフトした
ウチにあるのはこのタイプ
そんなに大きいサイズではないので炊けるのは2合半くらいまで
あっという間に炊ける しかもエコ
大体の電気炊飯器の炊ける時間を調べてみたところ40分から1時間
急速機能を使っても速くて30分くらい
そして、ストウブを使ってご飯を炊く場合かかる時間は約20分!
しかもそのうち火にかけている時間は8−10分
電気炊飯器で炊くのはお米を研いで釜に入れてスイッチを入れるだけ
鍋のガス炊きって難しいんじゃないのって思うかもしれないけれど、全然難しいことはない
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炊き方
お米を研ぎ、ストウブにお米を入れ、
お米1合につき、水180ml入れる
まずは強火にかけて中の水が沸騰するまで待つ
沸騰して蓋の隙間から吹きこぼれそうな音がしたら弱火に切り替え8−10分
時間がたったら火を止め10分ほど蒸らす
10分以上経ったら出来上がり!
簡単でしょ?
実際に火にかけている時間は10分程度、しかもほとんど弱火なのでガス代もそんなにかからない
もちろん電気炊飯器と比べて保温機能はないけれど、やっぱりご飯は炊きたてが一番美味しいから保温しておくのは僕はナンセンスだと思っている
ご飯を炊いている間におかずの準備をしたりしていればあっという間に出来るので別に電気炊飯器なんて要らないんじゃないかって思う。
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冷凍ご飯
ご飯を多めに炊いておいて、炊けてすぐのご飯をラップで包んで冷凍しておくのもオススメ
僕はお茶碗一膳分ずつラップして冷凍しています
こうすると次に食べるときに電子レンジで解凍するだけでまるで炊きたてのご飯が食べられる
解凍にかかる時間は3分程度
一人暮らしの人とかには結構オススメ
もうレンジでチンするご飯とか買わなくて良くなりますよ
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ストウブの美味しさの秘密
より豊かな味わいを実感できます。肉はジューシーに野菜は瑞々しいままです。
食材の味が際立つので、ヘルシーな味付けで美味しく仕上がります。
ヨーロッパだけでなく、日本やアジア各国の料理にもその特長が活かされます。
STAUB鋳物ホーロー鍋の材質に使われている鋳鉄は、均一な熱伝導と保温性及び蓄熱性に大変優れています。
鋳物ホーロー鍋は温度が一度上がると冷めにくいので、弱火や低温で調理を続けられ節電にもつながります
鋳物ホーロー鍋は保冷性にも優れてるので、冷凍してから冷たい料理をサーブすれば、テーブルに出してからも冷たさを保ちます。
鋳鉄だけでなく、エマイユ(ホーロー)もまた耐久性のある材質です。
STAUB鋳物ホーロー鍋はガスの直火、オーブンはもちろんIH(100V、200V)にも対応しています。
メイド・イン・フランスのStaub
鋳物の鍋なので冷めにくい特徴がある、なので低温調理にはもってこいの鍋
今回は炊飯についての記事だったけれどもちろん煮物やスープなども作ることができる
ちなみにお米を炊くときに、出汁、ごぼう、にんじん、塩を一緒に入れて炊けば炊き込みご飯も同じ時間で作れるし、
鶏肉、鶏がらスープ、刻み生姜を入れて炊けばタイ料理のカオマンガイなんかも作れちゃう
あと、ウチはキャンプに行くときにもストウブを持って行っている
ストウブがあればお米が炊けるし、お米食べなくてもスープを作ったりも出来るのでホント重宝している
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まとめ
特に難しいこともなく、あっという間に美味しいご飯が炊けるストウブオススメです!
この記事を書くにあたってストウブのサイトを見たら新しい鍋が発売されていた
それがなんと炊飯に特化したストウブ
今あるストウブを料理専用にしてこっちのストウブも買っちゃおうかなー
RS
1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰