こんにちは!RS(@Sparkle_air)です
僕はいま海外に家族で旅をしています
旅先なのですが、妻のメールにクレジットカード会社から”カード代が引き落とせていません”と連絡が!
妻のクレジットカード引き落とし口座に入金をするのを完全に忘れてた!
旅に出る前に準備することが多くて一番大事なことを忘れてた
海外でクレジットカードが止まるのはマジで命取りなのですぐに対処しなければ
再度自動引き落としなのか、払込用紙が来るのか、自分で振り込むのか
ネットで調べればわかるとは思うんだけれど、やっぱり不安なので直接カード会社に確認したい
僕は今iPhone XRを使用していて、eSIMで海外でも使えるようになっているんだけれど、香港の携帯会社で契約しているので電話を日本にかけて大丈夫なのか正直わからないので今回は『LINE』の機能の一つでもある『LINE Out』を利用して日本のカード会社に電話をかけました
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LINE Out
『LINE Out』とは
国内外へ携帯・固定電話を問わず無料で通話ができるシステム
LINEでかける電話はみんな大体LINEを使っている人同士(友だちになっている人)で無料通話をしていると思うけれど
これはいわゆるIP電話のシステムで、電話番号に直接かけているわけではない
固定電話や携帯番号にかけるにはLINEの機能である『LINE Out』を利用すればIP電話だけれど電話番号にかけることができる
しかも最大5分間無料(広告を見る必要がある)
詳細はLINEのオフィシャルサイトでご確認ください
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LINE Outは前払いのプリペイド式
僕が今回やったのは、妻が日本のカード会社に電話をかけたいということなので、確実に無料通話の5分は超えてしまうと思われたので
有料プランで電話をしてみました
LINE Outの有料プランは
・コールクレジット
・30日プラン
・LINEコイン(Android版のみ)
と、3つある
僕は今回コールクレジットというものを使ってみました
コールクレジットはいわゆるプリペイド式(前払い)でスマホアプリの中で買うか、LINE STOREで買うかになります
ここで注意するのはiOS上で購入するのと、LINE STOREで買うコールクレジットには違いがあって
iOS版は240クレジットのみ
LINE STORE版は120,360,600,1,200,3,600,6,000コールクレジットの取り扱いがある
しかし、iOS版は無期限なのに対して、LINE STORE版は180日の期限付き
ということで僕はiPhoneのLINEアプリ上からコールクレジットを購入しました
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使い方
使い方は簡単で
一番最初の画面の左上の歯車マークをタップ
下の方に少し行くとLINE Outがあるのでタップして
「コールクレジットを購入」をタップする
購入はiPhoneに登録してあるクレジットカード(Apple Pay)での支払いであっという間にチャージできた
その後LINE Outを「ホーム画面に追加」を押すとアプリアイコンが追加されるので電話をかけやすい
またはLINEアプリの最初の画面、”LINEサービス”の中にLINE Out Freeという項目もできているのでそれを押しても大丈夫
立ち上げるとこんな感じの画面になる
この時点ではまだ無料通話モードなので
上の「LINE Out」をタップして”コールクレジットで有料通話”を選択
あとは電話をかけるだけ
実際に海外から日本にかけてみたけれど、遅延もなく音声もクリア
全く普通の電話として使うことができた
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まとめ
携帯電話の電波がなくてもwifi環境があれば電話をかけられるので、
海外旅行にポケットWi-fiなどで出かけた人でも電話番号宛に電話をすることができる
IP電話のサービスはSkypeを始め、Facebookのメッセンジャーや色々なアプリがあるけれど、固定電話にかけられるサービスはなかなか珍しい
今回は急に日本に電話をしなければいけない状況だったんだけどLINE Outがあって本当に助かった
実際に電話した時間はそんなに長くなく6分程度だったけど、利用したコールクレジットは18クレジットだけだった(1分3クレジット)
つまり18円で日本に国際電話ができたというわけ
これはすごい!
LINE Outは海外旅行に行く人にはほんとオススメです!
RS

1978年 東京の下町生まれ
高校卒業後にドラマーとして音楽活動を開始
2015年に全ての仕事を辞め家族で世界を見るために妻と子供2人と旅に出る
現在は
旅したり
子育て(というか子供と一緒に育ってる)したり
料理をしっかり作ったりしています
・ブログ『Sparkle in the air』主宰
・ハワイ島のクラフトビール “Big Island Brewhaus”輸入販売事業
『Golden Harvest Beer』運営
・旅のキュレーションメディア『airy ground』主宰